中華の鉄人 陳健一氏の料理を食べました。

七星です。

先日は、中国料理 -

食会に参加しました。

 

正直、中華料理は好きでなかったのですが、

考え方が変わりました。

 

この食会とは、日ごろからお客様だけを

特別に招待する会で、

一般の人は中々参加できないそうです。

 

私の友人の高橋さんに、

招待してもらって行ったのですが、

食事は、もちろんのこと

経営についても、勉強になりました。

 

まず、今回の食事会は、

お客様に喜んでもらうため

手間隙かけた料理や、普段は出ないような

超高級食材が出る会でした。

食事ですが、激うまでしたね。

 

冷製野菜のクリーム仕立て

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前菜としては、パーフェクトです。

 

中華というより、フレンチに近いのですが、

 

各種野菜がしかっりとハーモニーを奏でてました。

 

エビの素揚げ

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ただのエビを揚げただけなのに、

びっくりするくらいうまいかったです。

写真では味を表現できません。

エビをただ揚げただけの料理(笑)

食材と油の温度、揚げるタイミング

そして、最後にちょっとだけかける香辛料。

最強のバランスがおりなす。そんな究極の

ただ揚げただけの海老です。中華恐るべし

 

コンソメスープ

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高級食材である。葛仙米

『葛仙米』ってのは、

日本語では『イシクラゲ』で、

中国では漢方薬としても使われているみたいで、

値段は、500グラム1400元(約2万円)です。

しかも、こんなにたっぷりで、びっくりです。

ゴクゴク頂きました。

周りの女性の方が、お肌が綺麗なるわ~~

っと大喜びです。こんな高級食材を食べれる幸せは

陳さん達、料理人の方々に感謝をしないといけません。

 

加藤さんが育てた、最高級の豚肉

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今日の日のために、

5日前に仕込んだ豚肉です。

豚肉は、塾生して食べごろが6日だそうで、

この食事会のために、スパッとする時間を

決めたそうです。

 

そして、油の溶ける温度が、この豚は31度だそうで、

口に入れた瞬間、豚肉が口の中で消えました。

肉に添えてある野菜は、中華風にお酢をしかっりと使っており

最高級の食材をしかっりとサポートしてます。

うまかったです。

 

オマール海老のオーブン焼き

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今回のコースの中で、一番ボリュームがあり

中華らしい料理でした。

時期が真夏だったので、全体的に中華というより

フレンチに近いコースで作っており、

夏の暑さに疲れた体にしっかりと気を使ってくれている。

料理人の心使いを感じてました。

 

今後は冬場、がっちりした四川の中華を、この食事会で食べたいです。

で、このオーブン焼きですが、

フカヒレ、ウニとか、信じられないくらいの高級食材がたっぷり入ってます。

しかも、オマール海老が大きい、パクパク食べちゃいました。

 

でね。高級食材がふんだんに入っていると、

最後のお楽しみがあります。それは、底にたまったスープ、

最後の一口がやばかったです。

 

ほら、高級食材の細かい部分が底にたまるじゃないですが、

この最後の一口は、液体系の美味しさナンバーワンを

取ったかもしれません。それくらい美味かったです。

 

カリカリタイ米のとろ味スープ

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簡単に行ったら、オコゲに激うまのスープを

じゅわ~~~~~ ってとかけて、

音と香りと、味で楽しむ料理です。

 

目の前で、タイ米を、カリカリになるまで、

しっかりと揚げてくれて、

それを、ひとテーブルごとに持ってきていただけて、

目の前で、茶碗によそっていただき

そして、熱々のプールをかけてもらう

カリカリおこげが、さくさくのまま、

食感を楽しみながら食べる、食事というより

中華のエンターティナーですね。

 

銀タラの蒸し焼き

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こちらも、こだわりに拘った食材の登場です

わざわざ、カナダから、この日のために

冷凍ではなく、生のまま、銀たらを空輸する。

 

しんじられないこだわりです。

 

でも、やはり食材がいいと、味が違います。

 

口に入れた瞬間、へ?これたら?

 

まるで、白子を食べてる感触で、

白さかなで、ここまでジューシーな食感は、

なかなかでません。刺身で食べれる食材を

 

最高の料理人が手を加えてくれる。

 

さすが、食事会ではなく、遊食会 です。

 

四川飯店、名物バンバンジー冷麺

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私は辛いものが大好きです。

なので、このバンバンジーはすごかったです。

麺の食感が違うのと、辛味の裏に甘味がありました。

この麺ですが、なんと、うちわで冷やしているそうです。

ゆでてあげて、一本一本、手でわけて、

うちわで、パタパタとあおいで冷やす。

そうすることで、表面に味が絡みやすくなり

そして、細めんなのに、うどんのような弾力がある。

すばらしい冷麺が完成します。

 

これが、四川料理、最高峰のコースです。

最後は、デザートでしめ、お腹いっぱい満足しました。

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で!!!!!

このコースの値段を聞いてびっくりです。

 

陳健一さんや、陳健太郎さん、菰田欣也さん

という、四川料理の鉄人たちが、会場内で解説して、

目の前で仕込みをしている。そんな環境で食事をする会です。

正直、私は招待されて、お金を払ってません。

いくらか解らなかったのですが、

ワインやシャンパンも飲み放題、

1テーブル10人で、6テーブルです。

ウエイターも40人ぐらい居たし 料理人も20人体制ぐらい

間違いなく、ひとり10万円ぐらいのコースだと思います。

私なら、20万円払ってもいいです。

 

それが、

 

なんと、

 

万円・・・  

 

はあ~~~

絶対に、儲かってないでしょ。

天下の陳健一さんが、きてくれて、びっくり仰天です。

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■ ビジネスマンとして、最高に尊敬しました。

まず、この遊食会は、一般の人がこれないそうです。

普段から、お店にきてくれているお客様を、

こっそりとお誘いする会です。

 

ようは、お客様への感謝の気持ちを伝える遊食会です。

でも、じつは、経営者は腹黒いです。

 

これは、スタッフのモチベーションUPのためにやってます。

今回、じつは、料理の味や演出もすごかったのですが、

一番、感動したのは、料理人とウエイターさんたち、

スタッフの気持ちです。

 

お客様に最高の時間を体験してもらう。

その目的のために、スタッフ全員が一致団結してやっていく

そんな固いチームワークを感じることができました。

 

そして、新入社員がひとりづつ挨拶をするのですが、

みんな本当に自分の仕事にプライドと誇りを持って

お客様の喜びが、自分の喜びと感じることができる

そんな最高の接客を体験させて頂いたこと

今回の遊食会で感じたことですね。

 

最後に、総料理長の菰田欣也さんの挨拶で、

中華のウエイターは、あまりやりたがらない。

5年前は、社員が3人しかいなかった、

いまは、13人、なぜ集まってくるのか

それが、この食会にある。しっかりと伝わりました。

 

スタッフにお客様の笑顔を体験させると、

スタッフは劇的に成長する。

私は、星付きのお店が好きです。

たまに、お金使えば美味しい料理は食べれるよね。

っと言われますが、

美味しい食事を食べのに必要な物

1番目、誰と食べるか
2番目、雰囲気
3番目、食材の鮮度
4番目、料理人の腕

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美味しい料理なら、吉野家も十分美味しいです。

3番と4番は、食材とレシピがあれば、

誰でも、そこそこの料理が作れるかも知れません。

 

でも、料理人やスタッフが、

プライドと誇りを持っているお店で、

これが、1番と2番です。

 

ウエイターさんの料理説明を聞いてから食べる。

ということは、誰と食べるかは、

ウエイターさんも入ってます。

 

なので、料理人とウエイターさんが、プライドと誇りを持っている

そんなお店で食事をするのが、私は大好きです。

食事とは、作ってくれた人にも、喜んでもらうために

食事をする。

 

お店で料理説明をしっかりと聞かないで食べる人と、

私は食事をあまりしません。

作ってくれた人が、心をこめて作ってくれているなら、

しかっりと感謝の気持ちをこめて食べましょうね。

 

今回の、食会は、接客の素晴らしさでは、

間違いなくナンバーワンです。

美味しい中華を食べたい方は、

渋谷店はセルリアンタワー東急ホテル2階

スーツァンレストラン陳
http://srchen.jp/access/index.html

七星がお勧めする間違いないお店です。

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