七星です。
ダメを、ダメと言ったら、
全てが終わります。
以前、キャバクラで
心理学を教えていた時があります。
お客さんを操るためには、
どうしたらいいのか。
そんな話をお店のオープン前に
話してた事があるのですが、
そこで、お客さんから、ホテルに行こう~
って体を求められた時の断り方を教えてました。
ダメには、いくつものパターンがあって、
ダメを、ダメと言ったら、そこで全てが終わります。
では、どのように断ればいいのか。
キャバクラで、お客さんが体を求めてきたら、
ダメ!! って断ってはいけません。
今日はダメ
今はダメ
○○ だからダメ
○○ したらいいよ!
とか、ダメな理由と、
ダメじゃない可能性を残さないといけません。
この可能性って凄く重要です。
中には、ダメ!っていきなり断ることで、
人格を否定されたと思う人もいます。
そうなってしまったら、
そのお客さんは、二度とお店には来ないでしょう。
そこで、あなたとの関係は終わります。
これは、サポートでもそうです。
お客様から
「 こんな事をしたいのですが、
エキスパートメールの機能でできますか? 」
とメールが届いた。
もし、システム的にできない事でも、
「 大変申し訳ございませんが、
エキスパートメールでは
ご要望いただいた機能がついておりません。
そのため、今回、対応するのが難しいです。 」
は、ダメなサポートです。
一見、綺麗な文章ですが、下記のようにすると、
「 大変申し訳ございませんが、
エキスパートメールには、
その機能がついておりません。
そのため今回のご要望に対応するのが難しいのですが、
弊社では、つねに新規機能を追加しておりますので、
今後の開発案件として、私の方から
開発チームに要望書を提出しておきます。 」
と一言つけることで、印象が変わります。
なので、ダメとか、無理とかは、
何か逃げ道を準備しておくのもいいです。
誰かに、何かを質問されたり、
お願いされた時には、
いきなりダメって言うのはやめましょう。
代表取締役だけが参加できる勉強会では、
このような話だけでも、
もっと多くの事例があります。
そういう細かいところも
どんどん教えていくので楽しみにしててください。
このような公式だけだと、わかりづらいのですが、
全ての事例を文章化するのも、大変です。
ご理解ください。
詳しく知りたい方は、勉強会に参加してください。
下記から詳細が見られます。
■ 代表取締役だけが参加できる勉強会 詳細
⇒ 【代表取締役の勉強会】 第一回 説明動画
※ 期間限定の公開です。
しっかりとコメントをお返ししてます。
コメントを返している私も、
勉強させてもらってます。
下記のページでコメントが見られます。
ぜひ、コメントだけでもご覧ください。
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⇒ 【代表取締役の勉強会】 第一回 説明動画
※ 期間限定の公開です。
この事を書いてて、面白い事を思い出したので、
明日は、キャバ嬢と仲良くなれる
魔法の質問も公開します。