正しい情報だけ耳に入るようにするコツを伝授します
七星です。
私は、人の話を聞きません。
正しい情報だと思っても
あえて、遮断する時もあります。
それは、なぜか?
・知ったかぶり
・嘘つき
・話を盛る人
もちろん全員ではないですが、
人は、正しい情報を伝えてくれません。
今日は、そんな時の
対処方法をお伝えします。
まず、情報というのは、
2つあります。
・本人の経験からの情報
・他人から聞いた情報
本人の経験は、
話半分で聞いてください。
「○○をして、100万円儲かった!」
これは、実際は50万円ぐらい
「この前、○○という店で焼肉を食べて、
すげ~美味しかった。」
これは、その人の感覚を調べる
「○○さんの占いが、すげ~当たった」
実際は、ほどほど。
人は、自分の経験を、相手に話す時に、
大げさに話したがります。
なので、話半分で
聞くことをオススメします。
ここで、何かの情報を
正しい情報として伝えられる人が
コンサルタントや、先生になりますね。
他人から聞いた情報は、
その情報元を聞いてください。
誰から聞いたのかが、すごく重要です。
東日本大震災のときの
放射能もそうですが、
あまりにも、又聞きが多すぎました。
他人からの情報なのに、
あたかも、自分で経験して、
現場に行って、見てきたかのように
語る人が多かったです。
気をつけてください。
よく子供が使う言葉に
『いち にー いっぱい』
があります。
「みんな言っていたよ」
「世の中、こうなっている」
とか、言う人には、
誰と、誰と、誰が言っていたのか
聞いてみてください。
これ、笑えますが、
たいていの場合、
「○○さんと、○○さんと、
う~~ん・・・みんな言っていたよ」
という返答になります。
お前は、小学生か。 笑
2人が言ったら、
『みんな』になります。
ここで、5人とか10人とか
名前を出せる人は、見たことないです。
「みんな言っていた」
は、誰が言っていたか、
名前をあげさせてください。
あいまいな情報に
振り回されないでくださいね。