相続権利を放棄できる人

七星です。

この前、大曲の花火大会に行った時に、
現地の方にいろいろお世話になりました。

地方の由緒正しいお家柄の方たちと話して、
いろいろ刺激を受けました。

「相続の時に、権利を放棄する」
って話に、びっくりしました。

その家系は、兄弟の中で、
長男が本家、弟や妹たちは分家と
わかれているのですが、

分家は相続権利を放棄するそうです。

もうビックリでした。

たぶん、
億単位の相続があるような家系ですが、

本家を守るため、

つまり、家の財産を
次の世代に継承するために、
代々、分家は相続を破棄するみたいです。

全員が全員とは思えませんが、
そういう空気があるのでしょう。

私としては、驚愕です。

親が亡くなったら、親の財産は相続できる。

法律で決まっている権利だけど、
家を守るために、これを放棄する。

なんでそんなことをするのか聞いたら、

「いままで、ずっと良くしてきてもらって、
 もう十分、育ててもらった。

 そして、前の代も、その前の代も、
 そうやって、家の財産を守り続けてきた。

 それが、うちでは当たり前なんだよ。」

と言われました。

このようなことを言えるようになりたいし、
こういう教育もしないといけないと思いました。

相続税とか、いろんなことも考えて、
本家に全てを任せて、
本家がつねに力がある状態にする。

なにかあった時は、
本家が守ってくれるから、
必要以上のお金は必要ない。

そんな感じなのかな?って思いました。

私は親戚付き合いが、ほぼゼロで、
なんか、今の自分が悪いことをしてるみたいで、
考えさせられることが多かったです。

権利を放棄する。

それくらい器が大きい男になりたい。

素晴らしい人たちでした。

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