【七星自伝/第6話】 金持ち父さん 貧乏父さん

貸し店舗を一発OKで貸してくれた

【東北のラブホテル王】は、

私の初めてのビジネスの先生になりました。

店舗を借りたことをきっかけに、

【東北のラブホテル王】は

いろいろと良くしてくれて、ある時、

「これ、すごく良い本だから、読みなさい」

と言って、もらった本が、ロバート・キヨサキの

【金持ち父さん 貧乏父さん】だったのです。

それまでは、

漫画以外の本なんて、読まなかったですし、

活字の本なんて教科書以外に

一回も読んだことがなかったのですが、

はじめて、ビジネス書というものに

出会うきっかけをくれたのは、

【東北のラブホテル王】です。

店舗を借りる段取りがついたので、

「じゃあ、早速店を作り出そう!」

ということになりました。

ちなみに、この段階で、

桐島から初めて電話をもらってから、

3日目の夜です。

バカがつくほどの行動力だとは思います。

通常は、店舗を借りてから

内装を作ったりしてオープンまでに

3ヶ月から半年くらい掛かるものですが、

初めてにも関わらず

恐ろしいことに、ここからなんと、

1ヶ月後にはもうオープンしていました。

元々、私が職人ということもあって、

それまでにいくつも店を作っていたので、

壁を作ってとか、どんどんやって、

店を作っていきました。

そうするうちに

『なにかしらの免許を

 取得しておいたほうがいいだろう』

と思って、旅館業の免許を

取得することにしたのですが、、

そのためには【畳の部屋】が必要だったのです。

当初は、畳の部屋なんて

用意する気もなかったので、

急遽、畳を3枚買ってきて、一部屋にだけ

ポン・ポン・ポンと置いて並べて、

旅館業の免許を取得することができました。

簡単に書いていますが、この一ヶ月でも、

ラブホテルの開業マニュアルが作れるくらいの

濃度の濃い一ヶ月です。

そうこうしているうちに、

着々と開店準備を整えていたのですが・・・

オープン一週間前に

とんでもない事実が発覚しました。

次の話へ ⇒ 【第7話】 ごめん、女の子がいない

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